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宗教法人や税金(特に法人税)の旨み、宗教法人法の解説、ネイティブが使う英語の話題、宗教勧誘の実態、入ってはいけない危ない宗教団体ランキング、芸術のルーツ宗教画、宗教の種類の見分け方、芸能人の宗教事情、日本の怖い宗教とやばい話まとめ、2chで叩かれる理由、宗教を題材にした面白い漫画、宗教戦争の謎、宗教団体でアレフを知らないのはモグリ、宗教とは何か、全17シリーズのまとめ記事です …
宗教の特集は如何だったでしょうか。全17回に渡る今回の特集のサマリーを書き下ろしました。まだまだ宗教に関して書き足りないことが山ほどありますが、今回はこの辺りでお開きとしましょう。
のべ 7216 人がこの記事を参考にしています!
目次はこちら
第1回 宗教法人の始め方 (付録;宗教団体一覧【2019最新版】)
宗教法人は株式会社と違って設立には審査があります。
審査を受ける前の最低条件が3つあります。ざっくり言えば、既に教義を広め、儀式行事を実際に行い、礼拝のための施設が必要で、これから始めるよではなく、実際に活動している団体でないと宗教法人の取得は出来ません。設立までの8ステップは詳しく特集記事で解説しています。
第2回 宗教法人の税金(法人税)は坊主丸儲け?
宗教法人には税金がかかります。
しかし、法人の儲けに対する課税である法人税は特に優遇されています。一般的な営利法人(株式会社)などでは法人税の基本税率は25.5%ですが、宗教法人の法人税は15〜19%です。税率だけではわかりづらいかもしれませんが、額面にすると、なんと最大40%も税金が安いのです。
それに加え所得の2割までは寄付金として損金算入が認められています。ようは、儲けに入れなくても良いよと言う訳で、宗教法人はハードルが高い一方で絶大な恩恵を得ることができます。これも文化性の高い公益法人の維持や管理がしやすいようにとの配慮でしょう。
第3回 宗教法人法はこれで丸わかり【完全解説】
宗教法人法はそんなに難しい法律ではありません。
会社で言う会社法と同じように、宗教法人の経営や運営に関わる人であれば知っておいて損はありません。ポイントは、財産処分に関する事でしょう。簡単に説明すれば、宗教法人は勝手に財産処分が出来ない場合があります。
他にも、宗教法人によくある疑問やトラブルが起きた場合に重要となる条文も抜粋して紹介しています。
第4回 宗教の英語に隠されたメッセージとは?
宗教を英語にすると「Religion」です。
この英語の語源は「再び」という re と、「結びつける」という ligare を組み合わせて出来た英語です。実際に、このサイト(宗教.jp)のコンセプトとなったテーマ「神と人を再び結びつける」です。日本の半数以上が自称無宗教と呼ばれています。にも関わらず、日本には「初詣、お盆休み、クリスマスなど」様々な宗教儀式が定着しています。
神と人を再び結びつけるようなきっかけとなるサイトになって欲しいと言う、なんだか記事の紹介と言うより、この宗教.jpの宣伝となってしまいました。
第5回 宗教勧誘の実態を掴め!勧誘の三拍子?
宗教の勧誘が嫌いな人も多いでしょう。
宗教の勧誘の特徴や手口を知れば、断り方など撃退する方法も見えてきます。勧誘が嫌いなだけで宗教自体を嫌いになって欲しくはありません。ですが、一部の新興宗教に多いのが無理な勧誘や一方的な勧誘です。排他的な価値観の押し付けに嫌気がさすと言う人も少なくないでしょう。
そんな時に使える実践的なアイデアをまとめました。
第6回 危ない宗教団体ランキング
危ない宗教団体には10つの国際基準があります。
この記事で紹介している5つの団体は、個人的にな主観によって抜粋したのではなくその国際基準に則って、実際に国際的に発表された危ない宗教団体の中から有名な団体を5つに絞って紹介したまでです。日本では危ない宗教団体の事をカルト団体と呼んだりしますが、海外ではより中立的な表現としてセクトと呼んだりしています。
紹介した危ない宗教団体も、日本では知名度のある一度は耳にした事がある団体ばかりですので、新興宗教に興味があって入信を検討している人も、そうでない人も知っておいて損はありません。
第7回 宗教画の世界【一度は見てみたい有名6選】
宗教画は芸術のルーツとされています。
その中でも特にルネサンス期に発表されたラファエロやミケランジェロ、ダヴィンチ達の宗教画は美しいと宗教の枠を超え様々なジャンルの人達から絶賛されています。
キリスト教に関する宗教画が多いのですが、仏教でいう曼荼羅や仏画、禅画など、一生に一度は見た方がいい宗教画を厳選しました。
第8回 宗教の種類がわかる4つの基準【日本一わかりやすい宗教の教科書】
宗教の種類は無数にあります。
日本全国でも18万を超える宗教団体が存在します。宗教に興味がある場合、何を選んだら良いのかこれでは分かりません。また、何か宗教の勧誘を受けている場合にその宗教だけしか知らず盲目的に信仰してしまうのは、後で知って後悔するのも勿体無いでしょう。
宗教選びには、自分に合う合わないがありますから、まず宗教の種類がわかるように、大きな種類の違いを解説しています。何をするにしても全体像をまず把握する事が、物事を理解する手っ取り早い方法でしょう。
第9回 宗教と芸能人の意外な繋がり
芸能人はあまり宗教との繋がりを公表しません。
しかしながら、実際に入信している芸能人は少なくありません。親が信者でたまたま二世信者だったと言うケース、結婚を機に夫婦揃って改宗したケース、ニュースにもなった出家のために芸能人を辞めるケース、またはドラマや番組のキャスティングを狙ったビジネス信者まで、芸能人と宗教との繋がりは少ないようで多いのが実情です。
記事を書き終わっての感想は男性より女優が多いイメージですね。
第10回 日本の怖い宗教【5つのカルト宗教団体】
怖い宗教を選んだ基準をまず紹介します。
先ほどにも説明した10つの国際的なカルト基準に加え、過去に殺人や詐欺など事件を起こした教団を選びました。現在では活動していない団体もいますが、バリバリ現役で布教している団体もいるので、勧誘されたら要注意です。
前科があるからと言って先入観や偏見を持つのは良くないと思いますが、これは個人ではなく集団として行っていたので、個人の本質でさえそう簡単に変わらないのに集団の本質はより変わらないだろうと言う判断から紹介しています。
第11回 宗教を日本人が嫌いになるたった1つの理由
日本は半数以上が無宗教だと言われています。
それは様々な調査で割合こそ若干の違いはあれど、半数以上が無宗教だと答えているからです。けれども実際には、日常生活のあちこちで宗教的な儀式を行っている訳です。日本人が嫌いになるとすれば理由は簡単で、不自然な勧誘そのものです。
また、無宗教と答える人に信仰心が必ずしもないかと言えばまた別の話になります。日本人の宗教観の根底には、意識をせずとも神道で言う八百万の神などがいると言う潜在意識があるのは言うまでもありません。実は嫌いなのではなく大好きと言うか、生活に既に強く根付いているのです。
第12回 宗教のやばい話3選【日本三大カルト】
やばい話を始めたらキリがありません。
今回の特集で紹介したやばい話は、日本三大カルトと呼ばれる団体です。オウム真理教の後継団体「アレフ」、輸血禁止や体罰の推薦が教義とされる「エホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)」、洗脳や霊感商法で有名な「統一教会(家庭連合)」のやばい話を紹介しています。
この中で唯一、違う意味でやばいと紹介しているのが統一教会の合同結婚式というシステム。なんと結婚率は100%で離婚率1.7%と驚異的なデータです。加えて何人くらい子供を育てるのか知りたいのですが、数十年後には、二世三世信者が増加するので、かなりの規模になることは言うまでもないでしょう。
第13回 宗教が2chで叩かれる3つの理由
宗教は2chでよく叩かれます。
今でこそGoogle先生と呼ばれるように、ネット検索すればある程度の質を担保できる情報が増えましたが、つい20年前にはそうではありませんでした。真相は2chで掴めと言うくらいネット検索よりネット掲示板が重宝されていました。
今もなお特定の支持層からは強い名残りがあり、Twitterが流行るのも同じような原理です。匿名の掲示板というのは、facebookなどとは違った魅力があります。
2chで叩かれるのは描かれる側と書く側それぞれに問題があります。また、宗教独特の世界観がそうさせているのかもしれません。この3つの切り口は2chだけでなく他にも通じる原則でしょう。
第14回 宗教は漫画から学ぶ時代?【宗教漫画9選】
宗教は難しい、もっと簡単にわかりやすく説明できないか。
その問いに1つの回答を提示しているのが漫画です。漫画は、宗教だけでなく様々なジャンル(例えば哲学や商品説明など)で本質から直感的に学ぶ教材として人気を集めています。
宗教漫画で最近最も売れているのはどれかご存知でしょうか。
聖☆おにいさんという漫画で、映画化、そして実写ドラマ化さえしています。また、漫画も面白いのですが、この実写ドラマも面白く、あの「勇者ヨシヒコ」の監督が指揮をとっています。ああいったドラマの雰囲気が好きな人はおすすめです。
その他、実話を元にしたほぼノンフィクション漫画や二世漫画、エッセイなど紹介しています。
第15回 宗教戦争が日本で起きない2つの鍵
宗教を私達が意識せず生活できている理由があります。
それは、憲法で定められた世界でも厳格な政教分離の方針と、日本人が古くから育てて来た宗教観です。政教分離は戦後GHQによって国家神道も解体され実質的に政教分離がなされました。しかし、その礎を育てた戦国武将を紹介しています。
世界では宗教戦争という名をテロ戦争に変え、今だに続いています。なぜ日本では宗教戦争が起きないのか、それは日本の宗教観に原因があるのではないかと国際的に注目されると共に期待をされています。
第16回 宗教団体アレフで続く公安の監視
アレフはオウム真理教の後継団体です。
オウム真理教の解体後、大きく3宗派に分かれましたが、条例よって公安調査庁による監視が続いています。何がこの団体を脅威だとしているのか、それは未だに麻原彰晃への絶対的帰依を示している点、そして一連の事件の根底にある殺人教義を受け継いでいる事でしょう。
昨今では事件を知らない若者を中心に信者を集め年100人のペースで信者を拡大しています。
関連団体の資産は未だに10億円を超え、全国で15都道府県34施設が実際に宗教活動で使用されています。知らないうちにあなたが、あなたの家族が関連団体に入信しているという話は珍しくありません。
第17回 宗教とは何か?たった1つの目的から紐解く共通点!
宗教とは何か。
宗教を目的と共通点、意味、この3つの切り口から解説しました。宗教とは言ってしまえば1つの入口で出口は皆同じです。
例えるならば、乗換案内アプリのようなもので、使い勝手の良し悪し、課金か無課金か、目的地までのルートの差などはあれど目的地までは変わりません。宗教とは何か、その本質に触れる事で盲目的に信仰する事を避ける日本人の宗教観が見えて来ます。
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