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創価学会の勧誘には断り方があります。勧誘ノルマは無くなったと言われていますが、しつこい勧誘の手口や方法、勧誘ビデオなども紹介しています …
創価学会の特集はこちらの目次からどうぞ。↓
第3回 創価学会の仏壇【3つの選び方】
第7回 創価学会の旗(三色旗)は白と黒を司る宗教的な旗だった!?
第8回 創価学会の企業はたったの3種類【関連企業の見分け方】
第9回 創価学会のブログに騙されないコツ【6大ジャンルを網羅】
第10回 創価学会がやばい3つの理由
第11回 創価学会のお墓(墓苑)は会員専用で一般人は納骨できない?
第12回 創価学会の墓地は8000本の桜がある【戸田記念墓地公園】
第13回 創価学会の有名人には裏付けや根拠があった
第14回 創価学会の勧誘と安全な断り方
第15回 創価学会の脱会方法と脱会する3大理由【2019最新版】
創価学会の勧誘がしつこい理由があります。
いわゆる慈悲の心を持った勧誘、もしくは使命感を持った勧誘です。簡単に言えば、創価学会の信心によってのみ人は救われると思っているからです。勧誘する本人には何の悪気もなく、あなたのためだと心の底から思っているのです。
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目次はこちら
創価学会とは
創価学会は仏教系(日蓮・法華)の新興宗教です。
日本最大の新興宗教と呼ばれていますが、最盛期は1960〜70年代で、信者数は827万世帯と公称していますが年々と現役信者は減っていると言われています。現在は二世三世信者が多く生まれた時から創価学会という人も少なくありません。その世代が子となり孫となり、増えているのが実情です。
学会員は仲間内の関係を大切にする事から、外部の人との交友関係も限定的です。そのため、新規に勧誘をしようとすると最近、知り合ったばかりの友人や知人、しばらく連絡を取っていなかった同級生などが勧誘のターゲットとなるのです。
創価学会の勧誘
創価学会の勧誘は折伏(しゃくぶく)と呼びます。
以前は相手を論破して、無理やり信仰を押し付けるというやり方でした。しかし、最近では勧誘トラブルも減っていて、一方的な勧誘はしてはいけない、というかしない、方針となっています。そのため、家庭訪問する勧誘はしません。
訪問勧誘をよくしているのはエホバの証人で、同じ新興宗教ですが勘違いしないように。新規勧誘よりも二世三世の信仰のより深い理解や、その家族の理解、また活動休止をしている会員に様子を伺うなど、勧誘をして裾野を広げるよりも内部の関係をより強化しようとしています。
そして、それが結果として地道に学会員を広げると認知されています。どちらかというと、新興宗教にありがちな勧誘より伝統宗教の布教に一歩近づいた勧誘方法へと変化しています。
創価学会の安全な断り方
最近では、しつこい勧誘はあまり聞きません。
しかし、一度入信した後に活動再開を狙った勧誘は熱心です。また、学会員同士の地域的な繋がりが強いのと、一度でも創価学会員になると個人情報の抹消はされないため、自宅などへの勧誘は続くかもしれません。そこで安全な断り方があります。
基本姿勢として、勧誘は逃げると逆効果です。電話に出ないなど避けると相手は追いかけられてしまうのが人間の性格です。そこで、はっきりと断る事(意思を伝える)が大切です。友達なのか、家族なのか、知人なのか、相手との関係性によって断りづらくなってくる理由は1つ、相手の話を聞いてしまう事です。
一般的なコミュニケーションでは人の聞く耳を持たないなんて、常識が無いと思うかもしれませんが勧誘は別です。話を聞くから断りづらくなってしまうのです。スーパーで試食をしたら買わないといけないような気持ちになってしまうのも同じ心理が働いています。
勧誘手口
勧誘手口は簡単です。
多くの学会員は、先輩など自分よりも創価学会に詳しかったり、地域で役職のある会員(例えば地区の婦人部長など)に引き合わせるのが定番です。そして、セミナーや講演会などに誘い、学会員だらけの場に呼ばれます。ここで、信じる気が無くとも、勧誘を断れない人は形だけでも入会してしまいます。多くの人がここで落とし穴にハマってしまいます。
入信すると統監カードという会員名簿があり、これは一度登録すると一生残ってしまいます。情報が抹消されないとどうなるかはお察しの通り通りで、活動をしていないと勧誘のお声かけが永遠と続くのです。現在の不幸は宗教的な因果があると恐怖心を煽り、勧誘するのが常套手段です。
勧誘方法
勧誘方法は戦略的です。
まず信心の有無に限らず入会をさせる事で、個人情報を合法的に入手します。例え、活動する気が無くとも選挙前になると公明党の組織票集めで勧誘、定期的に活動再開しようと勧誘される事になります。仮に入信したとしても、すぐに熱心な信者を期待しないから、細く長く、そして必要な時に勧誘する事ができるのです。
創価学会は公明党の母体と言ってもよく、与党となり今の日本である程度の地位と規模を確立したので、無理矢理に勧誘する必要は現在の所ないのです。
創価学会の勧誘ビデオはこちら
勧誘ビデオは今でも観れるものがあります。
すばらしきわが人生でと呼ばれるタイトルで、久本雅美や柴田理恵、岸本加世子、山本リンダなど芸能人の信者が広告塔となって出演しています。現在は、創価学会の公式YouTubeチャンネルで、勧誘ビデオならぬ勧誘動画も配信されています。
勧誘ノルマ
勧誘ノルマは基本的にありません。
創価学会に入信させることを本流と呼び、世帯数の本流ノルマがあった時代もあるようです。今は新規勧誘よりも復帰ノルマを掲げている地域支部もあるくらいです。
創価学会の選挙勧誘
創価学会には選挙勧誘があります。
いわゆる創価学会員の友達(フレンド)票と呼ばれ、忘れていた同級生などから選挙前になると電話など勧誘がきます。2017年10月の衆院選では議席を6減らし、初めて比例の総得票数が700万票を割り込み、フレンド票を集める選挙勧誘も年々厳しい状況になってきていると言われています。
まとめ
創価学会の勧誘に限らず宗教の勧誘にうんざりする人も少なくありません。
その原因に、しつこい勧誘とそれに伴って軋轢を生んでしまう事でしょう。勧誘を受けた時、安全に断りたいならば、はっきりと自分の意思を伝えるようにしましょう。
次の特集はこちらからどうぞ。↓
あとがき
人間関係の薄い人であれば簡単に断れるのですが、勧誘は断りづらい関係を狙って勧誘されます。
先輩が後輩に、親が子に、無下にできないと言わず、そこは一線を引くのも手かもしれませんね。
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