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世界救世教といづのめ教団の内紛、世界救世教がやばいと判断する理由など全2シリーズのまとめ記事です …
世界救世教の特集は如何だったでしょうか。全2回に渡る今回の特集のサマリーを書き下ろしました。まだまだ世界救世教に関して書き足りないことが山ほどありますが、今回はこの辺りでお開きとしましょう。
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第1回 世界救世教はいづのめ教団・主之光教団・東方之光の内紛はいつまで続く?
世界救世教はいづのめ教団を中心として内輪揉めが続いています。
その発端は4代目教主様(岡田陽一)がキリスト教系の新興宗教関係者と密会を繰り返していたからで、教義など今後の教えを懸念した保守派の信者が教主様を尾行し発覚、その後は教主様が役員会より解任され岡田一族も宗家という立場を失い、キリスト教のアレンジを加えた世界救世教を元教主様が独立して始めているという話。
現在、世界救世教は保守派のいづのめ教団が最も勢力の大きな派閥で跡目争いの1番手となっています。カリスマ的な教祖が亡き後に、代替わりしてアレンジに失敗して信者がバラバラになる典型的な例かもしれません。↓
第2回 世界救世教はやばい?その理由はたった3つだった!
世界救世教はやばい宗教です。
そもそも手かざし系の宗教は世界救世教から始まったと言っても過言ではありません。ようは元祖なのですが、手かざしを行うために必要な資格や要素は少なく誰もが出来るため独立も多かったと言われています。
しかし、現在でも対立が表面化し内紛が続いている宗教団体は現役信者や古参からすると死活問題でしょう。しかし、新規信者や部外者からするとその先に希望を持つ事は難しいでしょう。
興味を持たれる事がないという事は宗教業界全体でも若者の信仰離れや信者数の減少に悩んでいるのに加速して教団勢力が衰えてしまうという事です。
宗教団体としての将来性もそうですが、個人や社会の安寧を願う宗教として言っている事と実際にやっている事の乖離が大きくやばいというより滑稽に思えてきます。宗教が利権争いなどビジネスへと変貌している前兆(サイン)と表現するのは言い過ぎでしょうか。↓
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