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この記事はえらてんチャンネルのYouTubeの内容を文字起こした記事になります。こちらの記事で紹介した動画は、記事の最後にリンクしています。個人的に大好きなYouTubeチャンネルの1つで、歯に衣着せぬ物言いがたまりません。動画を見るほど時間が無い人はこちらの記事が役に立ちます。えらてんチャンネルで他に文字起こした記事はこちらのカテゴリーよりご覧ください。
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特定の宗教を批判して大丈夫?
今日はですね、この前アップロードした入ってはいけない宗教5選っていう動画が随分ヒットしまして、お陰様でチャンネル登録者も非常に増えましたが今撮影しているのが2018年の9月なんですけれども、5万人という事でね、ありがとうございます。あちらの動画の再生数も300万回突破という事で、ありがとうございました。その動画から来ていただいた方も多いんじゃないかなと思います。
あの動画についてちょっとね、5つの宗教団体の名前をあげさせていただきまして、アレフ、統一教会、エホバ、顕正会、法の華三法行と。5つの宗教団体をあげさせていただいて、名指しで批判する動画だったわけですから、結構コメントとかで殺されないんですか?とか、消されちゃわないように気を付けてくださいとか、そういうようなコメントが結構来ていたんですけれども、それについてちょっとお話したいと思います。
今この動画を撮影してるのが、あの動画をアップロードしてから7日目で、先程申し上げた通り300万再生されているんですけれども、今のところどの宗教団体からも抗議もなければ、直接会ってなんだとかもなければ、身の回りに変な人がいて狙ってたりっていう事も私には感じられない状況であります。
新興宗教は危険というイメージ
私はそんなこと絶対起こんないだろうと思ってあの動画をあげていまして、なぜかと言いますと現代の宗教ってのは批判されたくらいで人を殺したりするような事はないんですよね。
オウム真理教は批判する弁護士を殺害したりとかっていう事件があったので、宗教っていうのは怖いものだみたいなイメージが非常に強いと思うんですけれども、やはりあれも関係者全員逮捕されて死刑に処されてるわけですから、そう簡単に人を消したり闇に葬るみたいなのはどの宗教もそういう力は持ってませんし、そういうことをやろうをしてる宗教はないと思うんですよね。
私は加えて創価学会とか、イスラム教とか、キリスト教にしてもそうですけれどもコネクションがあって、実際例えばアレフとか統一教会とかそれぞれの宗教にどういう人がいるのかっていうのは大体把握しているわけですね。幹部がどういうような考えでやっていて、どの程度の危険思想というのを持っていて、どの程度実行できるのかというのはある程度知っているわけです。
なのであのぐらいでは全く、ちょっと迷惑だと思ってるかもわかんないんですけれども、消したりとかはしないという事を信じていますし、話せばわかるという風に思っているわけで、あの動画を出し続けているわけです。
宗教が危険というのは偏見
あの中だと一番私にとっては未知数というかどれだけ大きいかわからなくて、どれだけ暴走する人がいるかもしれないと思うのは統一教会なんですけれども、統一教会は敵が多いんで、多分有名な人だと参議院議員の有田芳生議員だとかとは非常に対立していますし、公然と統一教会を批判している人間というのはたくさんいる中で、私みたいな弱小ユーチューバーが多少批判したところで、やり玉にもあがらないだろうと思っているわけです。
もちろん色んな批判とかがあれば受け付けますけれども、何にしろ一番気になったのはコメントとかで、殺されないですか?っていう事は、これを見て頂いてる皆さんが、宗教っていうのはちょっと批判すると殺されるような怖いものだというような偏見があるのかなという風に思いまして、それは宗教マニアの私としては残念だなと思うわけですね。
本当に危険な宗教は長続きしない
宗教っていうのはもちろん一部カルト化してしまうような危険もあるんですけれども、基本的には心の安定であるとか、世界平和に資する為に造られている物でもありますので、すぐにそんな人殺したりだとか消したりするような団体っていうのは長続きしないんですよ。
現にオウム真理教とかも残党は残っているけれどもほぼ壊滅状態になっていますし、やはり日本の政府にしてもあるいは国際秩序にしても、反社会集団を生き残らせるような機能も持ってないわけですから、現在生き残っている宗教団体というだけで私は入ってはいけないという風にあえてあげたんですけれども、危険性というのは一定程度以下なんですよね。
もちろん国際的にみれば危険な宗教団体とかいっぱいあるんですけれども、日本で現に活動している団体の中で一番危ないのでもあの程度だという事で、もうちょっと宗教に対してオープンに皆さん語り合って頂いたら良いのかなっていう風に思いますけどね。
朝日新聞はダメだとかっていうのはいっぱいいインターネットとかで書かれているわけじゃないですか。でも朝日新聞は、例えば警察はダメだとか、警察が悪の組織で、NHKをぶっ壊す会とかねあるわけですけど、あれはNHKとか警察とか新聞社があんまり怖くない、怒っても殺しに来たりしないという事がわかっているから適切に論評ができるわけですよね。
適切な論評が宗教には必要
どっちが正しかったというのは話し合っていくというのがいわば民主主義の過程なわけですから、宗教についても適切に批判したり話し合ったり褒め合ったりという事が出来るような文化があってこそ初めて、もし自分が宗教に入ろうとしたりする時に適切な判断が出来るようになると思います。
なので、どんどん宗教を批判したらいいと思いますし、勿論私みたいに顔出しじゃなくても構いませんけれども、良いところは褒めたらいいと思いますし、もっとオープンに語っていけたらいいなという風に思っている次第でございます。
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