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この記事はえらてんチャンネルのYouTubeの内容を文字起こした記事になります。こちらの記事で紹介した動画は、記事の最後にリンクしています。個人的に大好きなYouTubeチャンネルの1つで、歯に衣着せぬ物言いがたまりません。動画を見るほど時間が無い人はこちらの記事が役に立ちます。えらてんチャンネルで他に文字起こした記事はこちらのカテゴリーよりご覧ください。
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明らかに怖い、危ない、やばい宗教団体があるので要注意
はいどうも、えらいてんちょうです。
今回はですね、入ってはいけない宗教5選ということで、昨年の人気企画をですね、今年もやっていこうと思うんですけれども。昨年はですね、アレフ、統一教会、顕正会、エホバの証人、法の華三法行ってね、5つの宗教をあげて。悪徳宗教であるとか、非常に危険思想を持った宗教であるということで、入ってはいけないとお伝えしたんですけれども。
今年はですね多少変化もありながら、去年入ってなかったものがより強化されたり、去年入っていなかったところが入ったりですね。その辺私の印象で変わるんですけども、もちろんとんでもないよという意見は受け付けておりますのでコメント欄にどうぞお伝えください
怖い、危ない、やばい宗教団体その1;アレフ
ということでですね、まず第一、アレフ。
やはりアレフは入ってはいけないですね。アレフというのはオウム真理教の後継団体で未だに死刑になった麻原彰晃を信仰しているということで、麻原彰晃といえば敵対する人間であるとか、組織をより悪事を積まないように消してしまうということが正しいんだということを、非常に危険な「タントラ・ヴァジェラヤーナ」あるいは「ポア」という思想で大変にそういった事を正当化した、実際にそれをやってしまった団体でありまして。
これは宗教が暴走した結果としてあり得ることなんだけれども、反省もせず、麻原彰晃を未だに持ち上げてるということでこれは非常に危険な団体だということができます。なので、いまだにヨガの団体なんだよとか、仏教の勉強会をしませんか。そういったことで勧誘をしている。
本部は札幌にあるのかな。東京ないし札幌などでそういった勧誘例がみうけられますので、皆さんそういった所でご注意されたいという風に思います。
怖い、危ない、やばい宗教団体その2;顕正会
次はですね、顕正会。
顕正会は昨年だかに顕正会の人は話が通じないということで入ってはいけない宗教ということで名前を挙げたんだけれども。その後私に勧誘をしてきてですね、しかも私のことを知っていて。「アレフと同時に並べるとは何事だ」みたいなね、更に訴訟をして脅しをかけてきてですね、顕正会の悪評を言う人間に対して攻撃を仕掛けてきていると。
これ私だけではなくて、顕正会脱会した人が顕正会の内情みたいなブログを書いたのに対しても訴訟を仕掛けてきたりということが報告されていまして。最近でも無理やり監禁されて名前を書かされたとか、或いは数人に囲まれて名前だけ書かされたと。名前だけ書いて果たして信仰したってことになるのか私は全く分からないんですれども、なんにせよ引き続き顕正会というのは悪政をふるっているといいますか、引き続きやばい方向に向かっていると言いますか。ということですね。
顕正会っていうのは特徴がありまして、インターネットを見せないようにするという特徴があるんですね。なのでこの動画を見ている信者というのは非常に少なくて、私のことを知っている信者も非常に少なくて。インターネットっていうのはうそばっかりだから書かなくていい、見なくていいと。私一年間のこの活動で顕正会で検索すると動画の1番目から6番目ほとんど私になってしまったんだけれども、こちらに出てると思いますけれども。
そういった影響もあってか、インターネットの言っていることは全部嘘、信じちゃいけない前提のもとで、路上で声をかけて趣味とかご飯一緒に行きませんか?って。趣味が合うと思うから、って。
キーワードはですね、「ときわ台」。ときわ台っていう板橋の顕正会の事務所があるんですけれども、池袋とかその辺で声かけて、「僕の行きつけの店がときわ台にあるんですけど。」そのワードが出たら100%顕正会です。
100%顕正会ですので、面倒なので色々宗教勧誘は合っていいよね。むしろそうなんですけれど、ひたすら粘着して面倒なんですよね。住所聞かれて家まで来たりとかですね、そういう事が多々あって面倒なので面倒なことに巻き込まれたくない皆さんは関わらない事をお勧めします。
で、顕正会の裁判どうなったのっていう風に聞かれるんですけれども。今のところ向こうが取り下げてきて、もう一回やるからなって言って取り下げてきてからは一回も来ていないということで。いつでもかかって来いよ、な。という風に思ってます。終わりなら終わりで越したことないですけれども、はい。ということで顕正会。
怖い、危ない、やばい宗教団体その3;幸福の科学
第3番目。三番目はですね、ごめんなさい、幸福の科学。
去年はわたくしは幸福の科学については入っていい宗教ということで挙げさせていただきました。と申しますのは、結構幸福の科学の信者って上品でいい人が多いんですね。
これはわたしは未だに見解が変わってないんだけれども、なので信者の人たちに接する中で信者の人たちが良い人ってことは良い宗教っていう風には思っていた。霊言だとかおかしいかな?とか思っても、結果的にいい人達が集まってくるのであればいいんだと、思っていたんだけれども。
宏洋さんとの一件で相当悪印象となりました。宏洋さんとの一件で相当悪印象。特に親子間の問題っていうのは調べてみるとお互いに悪いところはあるんだけれども、一方的に宏洋さんの方が神に逆らう云々カンヌンみたいな、そういう世界観でですね。
指導しなきゃいけないとか、30になった人を指導とかってのはお互いに悪いところがあるわけで。お互いに悪いところあったら親子っていうのは離れるしかない。なんだけど、それを非常に固執して。なんでこんないいところ逆らうんだという感じでですね、怒る、指導するって言葉を使ったりですね。
虐待をしたという風に宏洋さんが告発してるのに対してあれは虐待じゃない、ちょっとおしりペンペンしただけだと、そういったことで言い逃れる。それは全く信用ならないという事を思います。その過程の中でまた訴訟。
訴訟というのはカルトを語る一つのキーワードでして、すぐ訴訟する。訴訟して、普通の人はビビるんですね。普通の人が何も言えないように訴訟するというのはカルトの常套手段でございまして、幸福の科学の宏洋さんに対するものっていうのも2回ありましたけども。あれも見てて「うわ…最悪だな…」っていうことですね。
私も調べれば幸福の科学訴訟してるっていうのは分かるんだけれども、妥当性のある訴訟も多いかな?と思ってたんだが、今回の宏洋さんに対するやつはもうむちゃくちゃで、反対する人間を黙らせたい。反対する人間に威圧を加えたいという訴訟であるというのは明白でして、これは関わってはいけない宗教だなとおもいました。
私も幸福の科学の中の人とも付き合いがあって、だけれども宏洋さんと仲がいいというだけでコンタクトが取れなくなってですね。これも敵とみなした人間がいたらその周辺も含めて全部敵だというふうにみなすと。そういったことも含めて信者の人間関係というのも縛っていってしまう。そういうのが非常にカルト的だなという風に思います。
ここから幸福の科学挙げることにいたしました。ということで幸福の科学どうなるか分からないけども今後の復活に期待…復活は無理だな、多分。
娘さんが今度後継につくとかなんとか言ってますけど、その前に宏洋さんの弟さん2人を前世が本当は何とかだったんだみたいな感じで粛清みたいな感じした後に、娘さんに服従を誓わせる文章を出させてるんですけれども。
それなんかをみても「うわ、気持ち悪いな」という風に率直に思ってしまったわけでございます。見た目をすごくきれいにしていても心の中がすごく汚いとそれが伝わってしまう。それがわからない人しかいなくなってしまう。結果的に衰退してしまうというのが宗教の歴史なんじゃないかと思います。いかがでしょうか。
怖い、危ない、やばい宗教団体その4;子宮系スピリチュアル(八木さや)
次、第4個め。これ宗教っていうか、何て言うんでしょうかね。子宮系スピリチュアルっていうんですけれども。
八木さやさんとおっしゃるブロガーの人とかが中心になっている団体があるんですけれど。Happyさんとかね、その辺が中心になってたとか。私は全然関わりがないので全然知ることもなかったんですけれども。聞いてみると完全にカルトだなということで。女性を中心に集めている。
ヨガやパワースポット、前世、アルマ、占いなどスピリチュアルブームから派生したもので、成人女性を中心に広く支持を集めていると。何ていうか、医学的知識が全くないにも関わらず医学的なことを言って、こうしないと不幸になるみたいなことで子宮頸がんの予防とかなんとかいう事を、子宮から悪い気を追い出すために骨盤をきたえる体操、ツボ押しが紹介されている。
そういった事をスピリチュアルに紹介していくということで。日記を作る、笑ってすっきりするなど、内面的なアプローチを推奨されている。自分にとってマイナスとなる生活習慣・考え方を改めることが子宮をケアするように、何とかだとかいう風にいって。
結果的に長崎でカルト村みたいなのを作ってるみたいで、長崎の壱岐市という所に村を作ってるみたいでして、八木さやさんが中心になって移住を勧めていると。色んな被害があって。八木さやさんというのは自分ビジネスとかいう者を推奨していて、自分でインフルエンサーになって稼ぎましょうみたいな。どっかのイケハヤ先生みたいな、聞いたことある話だけれども。
それで壱岐市にみんなで来て、一緒にやっていこうと言いながら気に入らない人間をね。自分が不動産とか持っていて住まわせるわけだけれども、子供連れできた女性の人をいきなり追い出す、といった事をやっているという事を聞いています。
これは理論からして入ってはいけない宗教なわけだけれども。更にそれが具体的に金をとったりとか、或いは引っ越させて子供がいるんだから出てけという風な。そういった事を含めてあらゆる意味合いで入ってはいけないという事を結論づけることができます。
『子宮委員長はる、引退後のいま―――「八木さや」改名後も”信者ビジネス”を続けてた』っていう記事なんですけれども、こちらですごく香ばしい情報が沢山出ていて。自分ビジネスオンライン講座。身体に優しい働き方で、面白いお金の使い方で老後まで使える働き方が学べるDVDとYou Tubeでオンライン配信されている動画のお値段なんと38,000円。ははは。各子宮委員長の取られた子宮メソッドの自己啓発DVDを出していた東京映像制作という会社から発売されました。
自分ビジネスとは一体何なのか。終身雇用が都市伝説となりかけているこのごろ、自分に永久就職。自分に終身雇用という概念を学び、自分ビジネスとは自分を整えるセラピーです。うーん、意味が分からない。そういった話。
八木さやが子宮委員長だった時代。子宮委員長って名前だったんですね。スピリチュアルビジネスや自己ブランディングについて正当化し、自慢げに語る動画です。自分ビジネスと神社の類似点を挙げて、自分自神。自分自神って神様の神を挙げて自分自神。というスピリチュアルワードが散見されます。
いうことでございまして。悪徳商法だよね。宗教というよりは悪徳商法なんだけれども、非常に宗教的なワードをちりばめて宗教的な集団にあって、それに阻害されてる人もいるということで是非これは入らない方がいい宗教ということで挙げさせていただきます。
怖い、危ない、やばい宗教団体その5;NHKから国民を守る党(N国党)
はい、では最後5つ目。これはですね、You Tubeで言うと非常に反感を買うのは分かっているんだけれども、NHKから国民を守る党。
政党として現在かなり参議院議員としての議席を設けて、N国党という名前で知らない人はいないと思いますけれども。私は悪徳カルト宗教だという風に思っております。
色んな理由があるんだけれども、そもそも不法行為を推奨している。これNHK払わないにしてもそうですけど、NHK集金人を逮捕する。そういった動画を前挙げてました。あるいは選挙妨害者を逮捕する。
これもですね、実際に選挙妨害って逮捕されることもあるんだけれども、N国党がやっているのは要件を満たさない不法な逮捕っていうのを繰り返し繰り返しやっているわけです。これとかも既存の法とかに対する軽視というのが見受けられます。
離反した二瓶文徳議員っていう方に対する脅迫罪で現在書類送検されていますけれども、懲役たかだか2年でしょ?とか、MAX2年でしょという風に立花さんが言ってますけども。そういった法律は軽ければ破っていい。そういった考えがすごく見えるわけです。
こちらに出しておきますけれども、立花さんはNHKをぶっ壊すためにテロをすると2回にわたって宣言している。これはかなり昔の話なのでね。当時は病気だったんだから仕方がない。そういう意見もあると思いますけれども、法律っていうのは確信があれば破っていいと、まさにテトリスとの思考でございますから、かなりやばいまま進んでいる団体だと思うわけだな。
やばいまま進んでいる団体ってのが、それに対する反省なく進んでしまうと大きな事件が起こるというのは歴史が証明するところでございまして、立花さんは今は結構面白団体、或いは選挙荒らし団体ということで、今までの政治に飽き飽きした人みたいなものの支持をあつめて大きくなっているようだが、本質はカルトであるという事は指摘しておきたいとおもいます。
N国党は立花党首が幸福の科学の信者であることを公言してたくさんお金をもらっているという事を公言しております。これ宏洋さん(元幸福の科学の理事長)の情報によれば、「最低数千万から数億は流れるだろう」という事を言っているわけでございまして。ほとんど幸福の科学の別動隊みたいな感じになってもおかしくないわけでして、先ほど言ったように幸福の科学というのは反対する団体に訴訟を連発する団体であると。
N国党っていうのも反対する団体に訴訟訴訟、すぐシバターさんとかもやられてましたけど、それによって相手の言論を封じようと。そういった意図が容易に見て取れる団体ですのでやはりこれは危険な団体である、入ってはいけない団体であるということができます。
怖い、危ない、やばい宗教団体まとめ
ではこれを言うとすごくたたかれると思うんだけど、例えば幸福の科学の息子さんである宏洋さんとか、宗教学者の島田裕巳先生も全く同じ見解をもっておりまして、わたくしもですね、カルトウォッチャーというか。
自分も非常にカルトに近いわけですから、カルトのにおいっていうのはすぐわかって、カルトセンサーがびんびんに働くわけですね。みなさんの中には「宗教じゃないよ、政党だよ」という人も多いと思いますけれども、今宗教というのは新しく出てこないんです。はっきり言って。なぜかっていうとあほなことやってるとあほだとすぐ言われるので、宗教が宗教という形で出てくることはないんです。
ただ、人々の宗教らしきものを求める心っていうのは変わらないものでして、だから宗教っていうのは今宗教を名乗らずに出てくると。ですから先ほどの八木さやさんの件にしてもそうですし、或いはN国党にしてもそうですけれども。
スピリチュアル系の民間療法なんだとかあるいは政党なんだ、という形で非常に危険な宗教というものが出てくるのが現在なわけでございます。N国党については先ほども言ったカルトの条件である、反対派に対する訴訟というものを繰り返し繰り返し行ってますし、反対派の人間の住所を晒しあげて、支持者に対してそれを攻撃するように仕向けたり。あるいはマツコ・デラックスさん件もそうですけれども気に食わない人間に直接実力行使しに行って、言論を抑えると。
そういうこともやっておりますので。これはまさに全盛期のオウム真理教と全く同じ動きなわけでございまして。その時代を知る人間だったら当然危険視できるわけだけれども、現在ではもう忘れ去られてしまっているので、危険さを感知できない人間が非常に多くて私としてはそれが凄く心配だなぁと思っているわけでございます。
はい、以上です。ということでございまして、如何だったでしょうか?入っては宗教5選、2019年でしたけれども。みなさんが被害にあった宗教はありましたか?ということでございます。また来年も私が生きていたらやろうかななんて言う風に思っております。
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