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崇教真光は危険なポイントがあります。崇教真光のトラブルが起きている人たちには共通点があります。手かざし系の宗教のリスクを知っておけば、使い方も間違う事はないでしょう …
崇教真光の特集はこちらの目次からどうぞ。↓
崇教真光と言えば手かざし。
公園などで声をかけられたりした経験もある人も少なくないでしょう。急に手かざしをさせてくださいと声をかける崇教真光は危険?トラブルなどを徹底検証します。
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目次はこちら
崇教真光とは
崇教真光とは神道系の新興宗教です。
教祖(教え主)は岡田光玉で、現在は三代目(岡田光央)が教え主となっています。御親元主真光大御神様を信仰し、主(ス)の大御神様・主神様(スしんさま)と信者から呼ばれています。現在の教団勢力としては、世界で約100万人(国内は80万人)の信者を抱えていると公称されています。
崇教真光の教えを簡単にわかりやすくまとめると、現在の幸・不幸は前世からの罪穢(つみけがれ)に影響されるため、お浄め(真光の業)と呼ばれる手かざしによって救いを受けなければならないと信仰しています。
危険だと言われる1つの理由として、火の洗礼と呼ばれる終末論を崇教真光の信者たちは信仰しているため、正義感や使命感を抱きやすく価値観を押し付けられトラブルとなる場合も少なくないようです。
崇教真光の手かざしは危険?
崇教真光は手かざし系の新宗教です。
基本的には人体へ手かざしをしますが、手かざしの対象は動物、植物、物体、空間など多岐に渡っています。知らない人や信者以外からすると危険に感じるかもしれませんが、手かざしの目的はあくまでお浄めので危険ではありません。
霊的な穢れを対象から取り祓うことで、3日間の講習を受ければ誰もが手かざしでお祓いができるようになるようです。ちなみに、手かざしは手から発する神の光が受け手の体を通り抜ける事で穢れが祓われ、神様の計画に参画するために行うようです。そのため、病気などもおまけとして治ってしまうんだとか。(信じるか信じないかはあなた次第という話で、危険かどうかの判断は後述)
崇教真光の世界総本山は危険?
崇教真光は世界75ヶ国に支部があります。
世界総本山と呼ばれる崇教真光の本部は高山(岐阜)にあり、いかにもらしい宗教施設(金色屋根)を構えているので有名です。この世界総本山に主神を祀っていて、崇教真光の聖地となっています。
何の危険もないため信者以外でも参拝を行え、事前連絡をしていたら巫女さんが見学ガイドをしてくれるようで、危険どころかとても親切です。参拝時間は9:30~16:00(毎日)で教団行事と重なると参拝できない可能性もあるようなので、訪問前には事前にチェックが必要です。
また、全国各地では道場と呼ばれる宗教施設があり、手かざしの講習などの宗教儀式も行われているため、道場によっては危険な香りがするかもしれませんが基本的には信者の憩いの場となっているため危険はありません。
崇教真光の幹部たち
崇教真光の幹部になるには出家をする必要があります。
幹部は大きく分けて専属幹部と道場幹部があるようです。前者は導士と呼ばれ一般的にいう教団の職員です。教え主(教祖)の直弟子として出家し、訓練生、幹部候補生を経て導士に任用されるという流れがあります。また、一般的に崇教真光の信者は組手と呼ばれ、親が信者の場合には二世組手と呼ばれたりします。
崇教真光と結婚は危険
崇教真光だけでなく信仰を持つ他人との結婚は慎重になる必要があるため危険です。
結婚式などに宗教的な制約があまりないため、結婚するまで知らなかったという危険な場合もありますが、結婚する前に知ってしまうと多くの場合は皆悩みます。
これは日本人だけでなく国際的に異教徒同士が結婚するとトラブルが起きやすく危険だと言われています。日本では宗教という意識が低い国ですが、実際の生活では信仰を前提にした日常を送ります。特に夫婦同士よりも子供を授かった後の教育トラブルは起きやすいので危険です。
例えば、手かざしで代替医療を行い適切な医療を避ける事も危険なリスクの1つでしょう。信仰を理解しないまま形だけ入信して結婚なんて事をすると、後からとんでもないトラブルが起きる危険な可能性だってあります。
信仰の有無に関わらず結婚は様々なトラブルと向き合わなければなりませんから、宗教が絡むとトラブルは更に重なるため結婚には人並み以上の覚悟が必要です。
崇教真光の危険性とトラブルの可能性
崇教真光は危険でトラブルが起きやすい宗教です。
危険な理由は2つあります。まず、手かざしによって代替医療が出来ると信仰している点、そして現実の状況を具体的な現状から改善するのではなく霊的な障害(霊障)に原因を求めようとする点です。
勿論、信者によって信仰の度合いがありますから割り切って考える人もいるでしょう。しかし、仮に信仰に依存してしまった場合は危険でトラブルになる可能性があります。実際の信者たちの口コミや信者の家族たちからの評判をリサーチしても、トラブルは少なくありません。
危険な訳を簡単にわかりやすく解説すると、手かざしへの依存が深まると早期的な医療行為(予防や治療)を行えなくなり危険です。また、霊的な障害にばかりフォーカスを当ててしまい現実は自分で何も行動を起こさなくなるとさらに危険です。
これが本人ならまだしも、親になって二世信者を育てると大きな弊害となってしまい危険です。命に関わるような致命的な判断、また一般的な常識が欠落してしまい非常に危険な状態となってしまいます。(もちろん、ここで言っているのは最悪のケースです)
まとめ
崇教真光は人によっては危険かもしれません。
しかし、現在の常識が全て正しい訳ではなく、崇教真光の信仰によって得る事が出来るメリットもあります。ようは、一般的な新興宗教に比べて一度ハマってしまうと、危険なトラブルに巻き込まれる深刻度は他の宗教より大きいと言っても過言ではないのかもしれません。
次は崇教真光特集の総集編です、新たにサマリーを書き下ろしました。↓
あとがき
崇教真光の他にも危険でトラブルを起こしている宗教はいくらでもあります。
ここで言いたいのは宗教に救いを求めることが出来る反面で、諸刃の剣にもなるという話です。実利を得るには多少危険でも仕方がないという事なのかもしれません。何が幸せで何が不幸か、同じ状況でも決めるのは自分自身で、そこに信仰というスパイスが加わるだけですから他人が口出しする事、介入する事は無意味でしょうから。
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