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今日は預言者ムハンマドの顔の肖像があるという事で、本来顔の部分が削られちゃっていてイスラムでは預言者ムハンマドの顔を描くのはダメという事で、見たことある人少ないと思うんですけれども、こちらにあるということで色々見せて頂きたくて、お話も聞いて見たくて行ってみたいと思います。
目次はこちら
預言者ムハンマドの肖像画
こんにちは、どうも。失礼します。
どうぞいらっしゃい。
今日はよろしくお願いいたします。
私は中田孝と申します。イスラムの名前っていうのも一応ありましてハサンといいます。イスラムの勉強をずっと三十何年間やっております。
元々同志社大学で、
今客員教授とかやっております。
預言者ムハンマドの顔は描かない風習
預言者ムハンマドの肖像がこちらにあると聞いてきたんですけれども、さっそくじゃあちょっと預言者ムハンマドの肖像をよろしいでしょうか。
こちらになります。
こちらが預言者ムハンマドの肖像だという事で。こちらですね。色々教えて頂きたいんですけれども、普通のその有名な皆さんが見たことがあるような、教科書に載っているような預言者ムハンマドの顔が削り取られている有名なやつがあると思うんですけど、普通には預言者ムハンマドの顔を描くのはNGみたいなことを言われいると思うんですけど、良いんですか?描いちゃって。
実は、明文の根拠っていうのは実はないんですよ。
顔を描いちゃいけないっていうのはないと。
今の私の中でも預言者ムハンマドの顔は描かれていないんですけども、他の天使とか周りの他のお弟子さんとかの顔はあるわけですよね。ということは人物画とか肖像画を描いちゃいけないっていう話にならないわけですよね。何故預言者ムハンマドだけがいけないのかというと、実は根拠はないんです。もちろんこじつければ預言者に関しては彼は、私について嘘をつくものは呪われるっていう言葉を残しているので、本当かどうかわからないというか、
顔見てそのまま描いたかどうか、写真じゃないのにも関わらず想像で描いちゃったりしてたらマズいと。
偶像崇拝自体は実は全然関係ないんですよね。
偶像崇拝っていうと我々の理解するとこだと仏像作ったりの流れで絵を描いちゃいけないという風に考えられがちなんだけれども、実はそれとはまったく関係ないと。
関係ないんですよ。これは実はイランで買ったものなんです。もう30年前ぐらいだと思うんだけど、行ったとき買ってきたもので、これは実はかなり珍しいんですよ。今言ったように明文の根拠はないんだけどもやはり預言者ムハンマドの顔を描かないっていうのは確かに恐れ多いというか、例えば日本の中でも天皇陛下なんかをテレビなんかでやったときに、俳優がやるのはレッテルあるので、
そうですね、天皇陛下を演じないですもんね。慣習的に描かないことが多いという事になるわけですね。
イランでも実はそう多くはないんですよ。
イスラム世界でもそんなに流通はしていないと。
流通はしてません。でもイランだと、預言者ムハンマド以上に愛されているアリーとかフセインっていう預言者ムハンマドの娘婿
とお孫さんとか、その辺の肖像は本当にあふれかえっているんですよ。どの家にもあるくらいいっぱいあるので、この肖像は非常に少ないんですね。
預言者ムハンマドの肖像画は少ない
ムハンマドの肖像自体は非常に少ないと。
そうです。これも私も本当だとはおもえないんだけれども、預言者ムハンマドがまだ預言者になる前に、子供のころに叔父さんに連れられて、シリアにキャラバンで貿易に行ったことがあったんです。その途中で修道士に会って、修道士が彼の顔を描いたっていうそういう伝承があるんですよ。
それのじゃあコピーというか、だと言われている。かなりやっぱり600年代の話なので日本だと聖徳太子とかの時代ですもんね。
なのでどう考えてもちょっと画法的に、こういう絵を描いたとは思い難いんだけど、一応それに基づいて作ったという風に言われているみたいですね。
若い時の預言者ムハンマドの写真にあたるだろうと。
優しそうな顔をされているというか、女性的というかという顔の印象を受けるんですけど、
ジャニーズ系というかですね。
預言者ムハンマドの顔に関する書物
クルアーンとかハディースとか、要するにイスラム教の教典の中で預言者ムハンマドの顔に関する、どういう顔だったみたいな書かれ方っていうのはしているんでしょうか。
これもシャマイルっていうそういう分野がありまして、色々書かれているんですけど、ただ若いころのっていうのはほとんどないんですよね。預言者になってからあとっていうか、それからあとの話がほとんどなので、髭とかもあるわけですよね。
なるほど髭ないですよね確かに。
非常に美しいっていう、それは書かれて入るんですよね。
イケメンだったと。
そうイケメンだったと。髭がない時代のことは書かれていないのでそれについては詳しくはわからないです。
イランの本当かどうかわからないのしかない。
これは伝聞ですけど、ホメイニ師ね、イラン革命やった人、彼も肖像画すごく好きだったという風に聞いています。
結構イランでは一般的に流通しているというか、数は少ないけど知っている人は知っているというような。
今日はですね、イスラム学者の中田孝先生のお宅にお邪魔して普段は見られない預言者ムハンマドの肖像という事で見せていただけました。今日はありがとうございました。
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それは預言者ムハンマドの写真や絵ではなく、無責任な人がフォトショップの技術で編集したパリの若者の写真であることを強調します。単一の幅はありません この世界での彼の写真や絵。イスラム教は彼を禁じているので、それが説明されている場合、多くの人々が彼を崇拝し、彼を神格化し、もはや崇拝しません Allah.
Jakarta Indonesia.